サイバー攻撃の対象を特定 警察庁が新システム開発(中国新聞)

2日前のですが。

国内に限らず世界中の攻撃を検知することができるが、攻撃してきた相手の特定は不可能という。試験運用期間中は中国国内のコンピューターが攻撃対象の9割以上を占めており、警察庁は中国側にもデータを提供する。

えー。
というわけで、警察庁のやつはこっち→SYN flood 攻撃被害観測システムについて [PDF: 約312KB]

SYN flood 攻撃は、DoS 攻撃の一種であり、攻撃目標とするインターネット上のサーバに攻撃用のパケットを撃ち込み続けることで、その機能を妨害するものである。その際、攻撃手法によっては、撃ち込まれた攻撃用のパケットが、ある決まった形で跳ね返り、インターネット上にばらまかれる現象が発生することが知られている。
その跳ね返ったパケットを、警察庁のインターネット定点観測網で待ち受け、拾い集めることによって、この攻撃方法がどの程度行われているか、また対象となっているサーバはどこであるか、という分析が可能である。

ということっぽいです。
てきとーに書きすぎ。。。>中国新聞