幼稚なセキュリティ研究者こそがネット社会で最も迷惑な存在

通知の仕方が問題だ。ホワイトハッカー的な行為については、適切な方法で通知してくれれば、我々は必ず受け入れていたはずだ。他者の人権や社会的環境のことは視野になく、単純に“セキュリティ”のことしか考えることのできない幼稚な研究者こそ、ネットワーク社会で最も迷惑な存在ではないだろうか。

幼稚な私としては、なにやら憤りを覚える( `Д´)=3
というか、

事故調査委員会の報告書については真摯に受け止めるが、実際にネットワークのセキュリティをどのように評価し、なおかつどの程度導入しなければならないかという点については、慎重に対応する必要がある。今後、我々のような規模の社団法人や中小零細企業が個人情報を扱う場合に、セキュリティに関する注意義務をどこまで果たさなければならないかという複雑な問題に絡んでくるだろう。

少なくともACCSの存在意義からしたら、これでもかってくらいやっておくべきな気がしますが。。。