セキュリティ対策は多少容易になったか?--RSAカンファレンスのパネルディスカッション

このパネルディスカッションでは、Windowsのコードが最近インターネット上に流出した事件についても議論されたが、概ね、さほど深刻な危険性はなかったとの結論に至った。各国政府や他の大規模な組織は、公開される前にすでにソースコードのコピーを所有していたようだ、とSchneierは指摘。

それはそれでダメな気が・・・?

しかしShamirは、数千万行にも及ぶコードに目を通すつもりはないと反論した。その理由は、コードを見ても脆弱性を発見できないからではなく、単に「退屈だ」からだそうだ。

退屈ですね。。。まあ、一行一行読まないである程度絞って読めばあれですけど。どっちにしても面倒ですね。