☆今年あったこと
今年はいろいろした気がする。でも、もっと頑張りたいですね。
▽ひどい風邪を引く(1月)
とりあえず、仕事初日休みをとる。しばらく休みやフレックスなのをいいことに10時〜15時で帰るという生活。有給がどんどん減った。。。
VC++を初めて使う(1月)
1ヶ月で勉強から初めてシミュレーションプログラム(簡単なデモ込み)を作るなんて無理だと思ったけどなんとかできた。風邪でしんどかったのにw。頑張ればできるじゃん俺、とか思った(何
Namazuに苦戦する(2月)
仕事の傍ら、会社内のファイルサーバの検索システムを作る。namazu君を使ったのだが、なんかnamazu君、動作が不審!きっと、ファイルサーバの規模が大きすぎるんだ。。。Office系のファイルを読む時に特定のファイルでエラーを吐いて止まる。しかも、うまくいってもインデックス作りに10時間くらいかかる量なので、ずっと監視してるわけにもいかず、走らせて止まったところを直し、、、って1個1個やった。めんどうだった。インデックスがやっと出来ても、検索プログラム側に問題発生。。。文字化けの嵐。pnamazuに切り替えてゴリゴリプログラムを書き換える。なんとかごまかしてちゃんと動くかのようにするw。複雑にいじったので、namazuの管理を他の人に移管できない状態です。僕が管理者から離れたら運命を共にするしかないプログラム。。。(何
▽セキュリティの分野に興味を持つ(4月)
去年度は、携帯電話会社に勤めているということもあり(というかそれが自然なんだけど)、携帯関係の研究をしていた。だけど、会社の環境を考えると「携帯に関する知識すら増えない」ということに気付く。なので、何か広く応用できそうな分野を、と思って暗号とかに興味がある事に気付いたので(というか、今年は何を研究しようかって話をしてるとこに先輩が通りかかって、「認証とかそこらへん必要だけど誰もやってないよね」みたいなこと言われて、それか!って思った)、勉強を始める。
▽死ぬほど歯が痛かった(4〜7月)
4〜7月あたりに死ぬほど歯が痛かった。2〜3日に一度くらいのペースで、2〜3時間全く身動きが取れないほど痛かった。「どうしたの?大丈夫?」とか聞かれると、"答えれるほど余裕ないので勘弁して!"という状態だった。痛くなりそうになったら(前兆がある)トイレの個室へGO!という状態。うめき声が聞こえていたかもしれない。痛くなり始めてすぐに歯医者へ行き神経を抜いてもらうも、奥のほうまでやられているらしいので痛みに変化はなし。大学病院に行って抗生物質をもらって徐々に良くなった(結局原因はよくわからないけど、試しに抗生物質を使ったら回復したのでたくさんもらった)。が、今は痛くはないのだが、いまだ歯茎のところに化膿してる感じが残ってる。だいじょぶかしら。。。
Weblogを始める(8月)
とりあえず、ニュースとかぼーっと読んでても右から左へ状態だったので、自分で整理しながら読もう!と思って、日記形式でメモを始める。9月あたりに「はてな使いやすそう」と思ったのではてなに切り替える。
▽まともにLinuxを使えるようになりたい(8〜9月)
Linux使い」という言葉をよく聞くけど、どういう状態になったら使えるようになるのだろう。。。「妖術使い」とかいう言葉なら「使える」か「使えない」かはハッキリしてる。けど、「Linux使い」ってなんだ?そもそも、僕はWindowsもちゃんと使えているのだろうか?とりあえず、Linuxでサーバ建てとこう。ってことでとりあえずサーバを建ててみた。でも、やっぱ「Linux使い」とは言えないよなぁ。。。
▽会社内だけで頑張るのはつらいと感じる(9〜10月)
僕の部署は研究部門で、ぶっちゃけ「知識なくても適当な理屈をこねてればなんとかなる」という感じがする。なので、浅く広い(浅く狭いの場合も多々)知識を持つ人が多い。ちょっと細かい技術の話に入ると「わからない」という場合が多い(僕も然り)。「専門は何ですか?」と聞かれたら間違いなく答えられない(答えたとしても嘘)。研究職って難しい。
セミナーとかに参加したい(10〜11月)
って思ってもなんか、平日のばっかだし、参加費なにそれ?というのが多い。たぶん探し方が悪い。でも、どこを探せばいいかわからん。僕はケーキが好きなので、ケーキオフだけは結構早い時期に見つけて目をつけていたw。なので、土曜日開催だし、参加を表明。
▽いろいろへこむ(12月)
へこむねー。まあ、来年からはがんばるさ。
ということで、サヨナラ2003年

☆来年すること
古畑任三郎を見る
1月3日 『古畑任三郎 すべて閣下の仕業』(フジテレビ)21:00〜23:30
今泉慎太郎は出てこないらしい。。。それっていいのだろうかー?その代わり深夜1時25分から「今泉慎太郎」が!