米国で「身元情報の窃盗」被害者が1000万人に。対策はいかに?

FTCの調査では,被害者が犯人のことを知っている場合が少なくないことも分かった。被害に遭った人のうち26%は,犯人は知人だったという。そのうちの25%は犯人が個人情報にアクセスできる権限を持った社内の人間だった。また18%が友人や親戚,または被害者の家で働く人だったという。

1/4が知人・・・。足がついたときに大変なことになるから、そんな発想は出てこないんだけどなぁ。