RFIDタグ技術は宝の山

RFIDバブルは終わったといわれている気がちょっとするが。

RFID技術により、現在は様々な労働集約型の手段を使って在庫管理を行っている小売業は、莫大な費用を削減することができる。RFIDはまた、より正確で詳細な情報を送信すると期待されている。さらに、米Wal-Martをはじめとする小売大手が、RFIDのコンセプトを採り入れることにしたため、ソフトウェアメーカーやその他のハイテク企業は、この新しい市場が生み出すはずの数十億ドルを超える収益に、いまにも喉から手が出そうな状態だ。

費用面から見ても、まだ削減できるとは言えないらしい、とRFIDヂャーナルの昨日の記事にもあった気が。しかも、Wal-Martっていまどんなステータスだったっけ?微妙なんでないの?

しかし、業界歴の長い人々は先行きを楽観視している。それは、各社が実在するビジネスニーズに応えるための技術を開発しており、ドットコムバブルの時のように憶測に基づいて製品を発明しているわけではないからだ。

そ、そうなのかな?(^^;)Auto-IDなんか先走りしちゃいました風味な気が。