ハブとHDDを買ってきた

ハブ:メルコ製Petit Switch 10/100Mスイッチングハブ 5ポートモデル
HDD:SAMSUNG SV-1604N 160Gのやつ
早速繋ぐ。とりあえず、DVDドライブを外してHDDをつける。
うむ、認識した。・・・と思いきや、128G??
BIOS設定画面では160Gくらいの容量ってことになっているが、OSが認識できないらしい。
むう、もしやWin2000はダメ??と思って調べたら、こんなのがあった。
インテルアプリケーションアクセラレータ
で、OSが認識してくれないのかとか、BIOSで認識してくれない時はどうするのかとかが詳しく実験しているページがあった。先人の知恵は役立ちますなぁ。
関連:137Gbytes超IDEディスクの正しい使い方(2002/1/22の記事)
このころから比べると半額以下ですなぁ。¥/Gが100円くらいだもんなぁ。
まあ、なんていうか48bit LBAってなんのことかよくわがんねえんだけっどね(苦笑)

LBAとはLogical Block Address(Addressing)の略で、ディスク内の各セクタに、0から順番に番号を割り当て、それをアドレス情報として用いるというものだ。CHSとは対照的に、ハードディスクなどストレージ・デバイスの構造に依存していないのが特徴である。
  OS内部はもとより、最近ではディスクBIOSIDEインターフェイスでもLBAが主流になっており、CHSは廃れてきている(パーティション・テーブルなどで、まだCHSが残っているが)。

ってことは、48bit LBAって言った時は、セクタのアドレス数が48bit分使えるってことかな?

最大でも2の28乗=268,435,456個のセクタしか取り扱えない。そのため、ソフトウェアからアクセス可能なセクタの総容量は、これにIDEハードディスクのセクタ・サイズである512bytesをかけた137,438,953,472bytes、すなわち約137Gbytesまでとなる。これが137Gbytesの壁が生じる理由だ。

いままでは28bitだったから137Gが限界なわけですな。って、48bitってことは、限界は・・・。281,474,976,710,656個のセクタが扱えて、144,115,188,075,855,872bytesだから・・・、Tの上の単位ってなんだ!><
数えれねぇよ!!ペタか!記事の中でも計算されてるのに計算しなおしちゃった!失敗!
で、まあ、なんだ、BIOSのほうは結構対応してるっぽいけど、OSの方はノーマルじゃダメなのね。そこで、IAAを使うのですな。(LINUX系は平気なんだろか?)